こんにちはー。
いつの間にか11月となり、すっかり朝夕も冷え込むようになりましたね。読者の皆さまは風邪などひかれていないでしょうか？
時が経つのは早いもので、ついこの間、産まれたと思っていた私の息子も気づけば生後6ヶ月を迎えました。（息子が産まれた時の記事はこちら）
この6か月間で、離乳食を食べられるようになり、寝返りも出来るようになりました。さっぱり理解出来ないですけど言葉らしきものも発するようになりました。子供の成長スピードはものすごいです。
それに引き換え、私はこの6ヶ月で何か一つでも成長できただろうか。。6か月間をただ無駄に過ごしてきただけのような気がする。。
・・・うーん、何だか暗い気持ちになってきたので、さっさと本題に移っちゃいましょう！本記事では2021年10月のアラ技達成報告をさせていただきます！2021年10月に達成したアラ技は・・・
何一つありませんでした！！！
はい、報告終わり！！！では皆さん、また次の記事でお会いしましょう！
・・・て、これだとあまりにも味気ないので、本ブログでちょくちょく登場している「駅メモ」について少しお話を・・・いやいや、さすがに私もこのパターンで過去何度もやらかしていることは承知していますので、今度こそ真面目な話題をお届けしますね。
・・・どうですか？子供だけじゃなくて、私も成長しているでしょ（苦笑）
話を戻すと、今月もアラ技の達成は皆無だったので、これで何と3ヶ月間もアラ技達成なしという結果になってしまいました・・・。こんなにも長い間、何の成果もないと、本当に無駄な時間を過ごしているような気分になってしまいそうです。。
しかし、落ち込む必要などありません！アラ技の中には特別に何かを成し遂げていなくても、極端に言うと、ただ生きているだけで達成に近づいている項目があるのです。
それは、「死ぬまでにしたい101のアラ技」に掲載されている「アラ技100 100歳まで生きよう」です。
この項目は、そのタイトルの通り、100歳まで生きることが出来れば達成となります。
このアラ技の前にはどんな実績も名誉も意味を持ちません。必要なのは100年間生きることのみ。つまり、どんなくだらない1日であろうが、その日を生きのびるだけで達成に近づいているのです。
そう考えると、一見、無駄に過ごしているだけに見える私の日常も、アラ技達成のためのかけがえのないものだと思えてきませんか？！
ただ、このアラ技の難易度はかなり高いと思います。
もちろん、平均寿命を遥かに超える100歳まで生きのびるだけでもかなり困難ですが、実はそれだけでは十分ではありません。100歳の時点で、「アラ技挑戦に対する情熱を持っていること」かつ、「この項目に挑戦中であることを認知出来ていること」が必須なんですよね。アラ技を達成したことを理解し、その証跡を残さないと本当の意味でアラ技を達成出来たとは言えないですから。ね？かなり難しそうでしょ？
そして、その証跡を残すために必要な記録用紙の記入もネックとなりそうです。
本人が書かなければならないというルールは無いので、多くの場合は、子孫に記入を託すことになると思います。100歳でスラスラと文字が書ける人なんて滅多にいないでしょうからね。
私の場合は息子に記録用紙への記入をお願いすることになると思いますが・・・それはつまり、息子にこんな恥ずかしいページを見られてしまうということです。。
・・・うん、これは洒落にならないですな。こんなの見られたらそれこそショック死してしまいそうです。。
という訳で、私の場合は、100歳まで自分で記録用紙に記入できる程度に心身の状態を保っている必要がありそうです。。
しかし、年老いてまで「アラ技を達成云々・・・」なんて言ってたら、息子に「親父はいい歳して何にも成長してないな。」とか言われちゃいそうですけど。。
・・・はい、どうでも良いことをだらだらと書き進めてきましたが、長くなってきたのでそろそろ終わりたいと思います。ここまで書くのに1時間以上もかかってしまいました。
・・・え？「またお前は時間を無駄にしているな。」ですって？・・・分かってないですな。この記事を執筆している間も、私は確実に「アラ技100 100歳まで生きよう」達成に近づいているのですよ。人生に無駄な時間なんてないのです。
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